沖縄・北谷 総本部道場での稽古①

毎年2月初旬、沖縄・北谷の総本部道場に稽古に行くのが恒例になっています。訪問の様子を何回かに分けてご報告します。少しでも雰囲気を知っていただきたいと思います。

◾︎参加  自由です。お金もかかりますから。
◾︎参加費用  私は行って帰って総額約7万円くらいです。毎月6000円貯金です。飲み会と映画をちょっとやめました笑 。行くと得るものが大きいので、プライスレス感覚ですが、皆がそういうわけにはいきません。沖縄で得たものは、できるだけ分かちあいたいと思っていますが、直に得たものにはかないません。
◾︎日時:2月初旬 金土日  二泊三日
東京が一番寒い時期に沖縄に行くとカラダが喜びます。ただ、その時期、インフルエンザにならないようガンバッテます笑。
◾︎羽田空港集合
朝8時〜9時台の便に合わせて羽田空港集合です。亀有駅(足立区)発のリムジンに一ノ江駅(江戸川区)から乗り込み、亀有駅で乗られている後藤先生や先輩たちと落ち合うこともあります。羽田空港で防寒服をカバンへ。基本、荷物は預けず手荷物機内持ち込みのみ。出発まで、自由時間です。私はコーヒー飲んでます。
◾︎羽田空港〜那覇空港 フライト
じゃっかんの緊張感/遠足気分でウキウキウキ。しかし、同時に行われる昇段審査を受ける先輩は、緊張感がオーラのように、、、
◾︎那覇空港着から北谷・ちゃたん へ
手荷物だけなので、すばやく、レンタカー店の送迎バスへ直行です。レンタカーはいつもトヨタレンタリースです。那覇空港からいちばん近いので。レンタカーの手続き終えて、後藤先生の運転で、昼食はとらずに北谷(ちゃたん)へ向かいます。40分くらいで北谷へのなだらかな坂を下りはじめたら、沖縄来た〜と盛り上がり。
◾︎まず向かうのは
やはり、聖武館 総本部道場です。来た〜実感を感じつつ、心の準備。最初に行った時は、ちょうど善保会長がおられ、緊張&感激マックスでした。
◾︎一日目、夜の稽古に備え
まずは、腹ごしらえです。
北谷・金松のステーキです。肉も柔らかく、昼食を抜いたカラダにはちょうどいいです。
そしてチェックインです。
いつも泊まるのは、コンドミニアムで、オーシャンフロントです。価格は安く、なかなかきれいで手ごろです。人数が多いとひとりひと部屋。
少し休み、道着に着替え、夕方6時には、稽古のため、総本部道場へ。まだ、誰も来てない。
一礼して、カラダを動かしはじめます。しばらくすると、ほかの支部の先生、顔なじみが。「お久しぶりです。」とご挨拶。
そして、善保先生、善俊先生。緊張しながら「よろしくお願いします!」とご挨拶。そこに、総本部道場の方々が子どもからおとなまで、来られて。
さあ!稽古開始です!                【続く】

国際沖縄少林流聖武館空手道協会 東京足立支部 IOSSKA Tokyo-Adachi Branch

沖縄の武術・手(ティ)首里手の流れを、頑なに変えることなく継承してきた少林流 聖武館の『型』を東京-足立区、江戸川区で稽古でき、本場、沖縄総本部での稽古の機会も提供します。

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